よくあるご質問
マイクロチップインプラント
と聞くと・・・
😱
こういった表情をする人をよく見かけます。
世界で最初のNFC対応人体用マイクロチップインプラントは2012年に開発されましたが、
それ以前からマイクロチップインプラントはSF小説やハリウッドの大作映画、テレビドラマの中に登場し人々の関心を集めてきました。
そのため、マイクロチップインプラントが現実のものとなっても、SFや想像上のものと混同されており、正確な情報を見つけることは困難です。
ネット上の都市伝説や噂話を信じる前に、マイクロチップインプラントの専門家である私たちにぜひご質問ください。
VivoKeyとDangerous Thingsは15年前からマイクロチップインプラントの開発に取り組んできました。
私たちは、人体用マイクロチップインプラントに関する質問にいつでもお答えできます。
私たちが最もよく受けるご質問をご紹介します。
マイクロチップインプラントで決済を行うことができますか?
これは、最も多い質問です。
簡単な答えは、「いいえ、まだです」。
店舗や交通機関のワイヤレス決済システムは、特定の企業や組織によって管理されているNFCリーダーのネットワークで構成されています。 マイクロチップインプラントによる決済を可能にするためには、彼らのシステムを変更してもらう必要があります。これには膨大なコストや時間がかかります。
なので、私たちはまずは1人でも多くの方にマイクロチップインプラントのことを知っていただき、ユーザーを増やして、世間の人々に受け入れられるようにしたいと考えています。
マイクロチップインプラントを入れることは違法ではありませんか?
違法ではありません。現に日本でもマイクロチップインプラントを入れている人は何人にもいます。
Spark2とxSIIDは何が違いますか?
xSIID+LEDは、データ共有に焦点を当てたマイクロチップです。
スマートフォンでデータを書き込むことができる小さなメモ帳を想像してください。
また、他のNFC対応のデバイスで書き込んだ内容を読み取らせることができます。
簡単な情報やリンク共有に適しています。
RFIDで動作するため、誰でも読み取ることができるUIDも含まれています。
(そして、こちらは他のNFCマイクロチップにコピーすることができます)
したがって、データ共有には大変便利ですが、安全なアクセスツールとして使用することはお勧めしません。
また、こちらは読み取りや書き込み時にLEDが光ります。
Spark2は、セキュリティアクセス重視のマイクロチップです。
Spark2もRFIDで動作するため、UIDもあります。
NTAGではなく、NDEF(NFCデータ交換フォーマット)データを書き込むことはできません。
ただし、スキャンごとに異なるリンクが生成され表示されます。
Spark2の主な機能は、AES(Advanced Encryption Standard)暗号化を実行する機能です。
工場出荷時に設定された、書き込みや読み取りができない秘密鍵が含まれています。
この鍵を使用してデータを暗号化します。
VivoKeyサーバーは、正しいチップだけが答えることができる質問をすることによって、有効なチップを識別します。
AES暗号化は、NSA(米国国家安全保障局)が極秘文書に使用する暗号化規格です。
したがって、セキュリティのレベルは世界のトップの1つと言えます。ユーザー名とパスワードはもう必要ありません。
覚えておく必要のあるパスワードよりもはるかに安全で便利です。
Spark2を高度なデジタルアクセスキーとして最適です。
マイクロチップインプラントはどこに入れるのですか?
マイクロチップインプラントは、皮膚のすぐ下の筋膜組織層に入れます。 私たちは、手と親指と人差し指の間の水かきの部分に入れることをおすすめしています。
マイクロチップインプラントはどうやって入れるのですか?
インストーラーによって選定されたニードルを使用してインストールします。
先に、適切に消毒したニードルでマイクロチップインプラントを入れるためのポケットを作ります。
ニードルを抜いて、ポケットにマイクロチップインプラントを入れます。
バンドエイド等を貼ってインストールは完了です。
マイクロチップインプラントを入れるのはどれくらい痛いですか?
これまでのお客様によると、病院などで採血をされる時と同じくらいという感想が最も多いです。ハチに刺されたように感じる人もいます。
レントゲン検査やMRI検査を受けられますか?
受けられますが、検査技師にマイクロチップインプラントを入れていることを事前にお伝えください。
MRIスキャナーの強度はテスラ(T)単位で測定されます。 ほとんどの病院では1.5Tまたは3Tスキャナーを使用していますが、最大7T強度のMRIスキャナーで安全にテストされています。
空港の保安検査を安全に通過することができますか?
マイクロチップインプラントに含まれている金属量は歯の詰め物とほぼ同じですので、これらの保安検査の金属探知機に反応することはほぼありません。
2005年に両手にマイクロチップインプラント入れた人は何百回も問題なく検査を通過しています。
どんな素材で作られていますか?
マイクロチップを覆っているカプセルは、FDA承認済みの他のインプラントデバイスと同じバイオマテリアル(生体材料)で作られています。
体の中で壊れることはありませんか?
私たちは、極圧、極度の真空、極度の熱さ、極度の寒さ、鈍力の衝撃、すべての標準的な無菌性と生体適合性USPクラスVIおよびISO10993テストを含む一連のテストをしており、日常の動きでは非常に壊れにくくなっています。
マイクロチップインプラントの耐久年数は何年くらいですか?
マイクロチップを覆っているカプセルは、人の一生涯分の耐久性がありますが、マイクロチップそのものはスキャン回数など使用頻度によリます。
15年間日常的に使用している人もいますが、問題なく使用できています。
マイクロチップインプラントを取り外すことはできますか?
医師であれば5分ほどの簡単は手順で取り外すことができます。
マイクロチップインプラントを入れられない人はいますか?
非常に残念ですが下記の方は、お断りしております。
・血友病のような血が止まりにくい体質の方
・抗凝固薬や抗血小板薬など、血流を改善する薬を内服している方
・貧血体質やストレスや長時間の起立により失神や立ちくらみを起こしやすい体質でないこと
・インストールの12時間以内にアルコール飲料を摂取していないこと
・アルコールアレルギーではないこと(アルコールを含んだ消毒液を使用する場合があります。事前にインストーラーにお問い合わせください)
傷跡は残りますか?
体質にもよりますが、小さな傷は残ります。通常は数ヶ月ほどで目立たなくなります。
日常的にスポーツや武道などをする場合、マイクロチップインプラントの耐久性はどれくらいあります?
私たちが推奨している位置に、正しくインストールされている場合、スポーツ等で破損することはまずありませんが、表面が硬いものに叩きつけたりした場合は、破損する可能性はあります。
マイクロチップインプラントは、皮膚の外から見えますか?
ほとんどは、手を握り締めたりするとき以外は見えません。
手に脂肪がほとんどない人の場合は、手を広げている状態でも見えることがあります。
マイクロチップインプラントを入れた痛みや不快感を感じることはありますか?
マイクロチップインプラント周辺の組織が修復されると、入れていることを忘れるほどになります。
日常の動きで痛みや不快感はほとんどありませんが、たまにつままれたような感覚や軽い痒みを感じる場合があります。
マイクロチップインプラントを入れるとGPSで追跡されませんか?
マイクロチップインプラントが受信できる信号とGPS衛星が発信している信号は、全く異なります。マイクロチップインプラントがGPS衛星信号を受信して、自身の位置を計算することは技術的に不可能です。