重要事項

マイクロチップインプラントの提供およびインストールに関するポリシー
VivoKey Japanでは、マイクロチップインプラントをお客様や第三者に直接お渡しすることはありません。
また、他者によるインストール(埋め込み手術)や自己インストール(セルフ手術)は健康リスクを伴うため、
マイクロチップインプラントを提携医師以外に提供することはできません。
インストールを希望されない場合は、樹脂製のキーホルダーに加工するオプションもご利用いただけます。
このポリシーは、お客様の安全と適切なインストールを確保するためのものです。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

免責事項
VivoKey Japanは、提携医師によるマイクロチップインプラントのインストール後に発生する健康上の問題や合併症について、一切の責任を負いかねます。
インストールにあたっては、必ず提携医師による適切な診察と説明を受けた上で行ってください。

マイクロチップインプラントのご注文前に、お手数ですが必ずこちらをお読みください
下記の方へは、マイクロチップインプラントのご注文をご遠慮いただいております。

・18歳未満の方
・血友病のような血が止まりにくい体質の方
・抗凝固薬や抗血小板薬など、血流を改善する薬を内服している方
・貧血体質やストレスや長時間の起立により失神や立ちくらみを起こしやすい体質の方
・インストールの12時間以内にアルコール飲料を摂取する予定のある方
・アルコールアレルギーの方(アルコールを含んだ消毒液を使用する場合があります。事前にインストーラーにお問い合わせください)
・持病のある方や薬を服用されている方、その他ご不安な点がある方は、かかりつけの医師にご相談ください
・お客様の健康状態などの理由により、インストーラー(医師)がインストールを拒否する権利があります。

インストール手順について
海外では一般的に、マイクロチップインプラントのインストールは、医師やピアッサーによって行われます。
日本では、医療関係者と提携しています。

すべてのマイクロチップインプラントには非常に小さな電磁誘導コイルアンテナがあり、その読み取り範囲は4cm未満です。
したがって、このインプラントは皮膚の真皮(表面に非常に近い皮膚の下)にインストールされます。

私たちのマイクロチップインプラントは、インストールも取り外しも簡単です。
痛みの感じ方には個人差がありますが、血液検査や点滴を受ける時の痛みと同じ程度だという人がほとんどです。
針が皮膚を刺す瞬間は痛みがありますが、その後のプロセスでは強い痛みはありません。

アフターケア
インストール後、二週間から1ヶ月程度でマイクロチップインプラント周辺にコラーゲン組織のカプセルができ、マイクロチップインプラントを固定します。
これまで私たちのマイクロチップインプラントが原因で怪我や事故が起こったという事例はありませんが、マイクロチップインプラントが骨の近くに移動した状態で、外から強い圧力がかかった場合、骨折するリスクがあると考えています。
固定されるまでは、マイクロチップインプラントが移動しないよう下記のことに充分注意してください。

・激しい運動をしない
・インストール箇所に圧力をかけない
・インストール箇所をいじったり突いたりしない
・温泉やサウナに入らない
・ロッククライミングや銃を撃つなど、何かを強く握るような動作をしない
・ポケットに手を入れる際や手袋を付ける際は、インストール箇所周辺の皮膚を引っ張らないように気を付ける

マイクロチップの強度について
私たちはマイクロチップインプラントの強度について、さまざまな安全試験を実施しています。
現在数万人のお客様がいますが、マイクロチップインプラントが破損した事例はありません。

治癒過程

インストール直後

傷の大きさは約2.5mmです。 少量の出血が起こる場合がありますが、5〜30分ほどで止まります。
数日間、軽い痛みや痣、腫れが傷の周辺が起こる場合があります。
腫れている間は、マイクロチップインプラントが読み取りにくくなりますが、腫れが引くと読み取りやすくなります。
防水のバンドエイドなどを貼って水が傷に触れない様にすれば、手を洗ったりシャワーを浴びたりしても問題ありません。

ニードルの先で小静脈が傷ついている場合は、数時間後に皮膚が少し青みを帯びてくる可能性があります。
雑菌による感染を防ぐために通気性の良いバンドエイドなどで保護する必要があります。
手を洗うときやシャワーを浴びるときは、防水のバンドエイドなどを必ず貼ってください。
マイクロチップインプラントがインストール直後の手、やく2.5ミリの傷が見える

翌日以降

かさぶたが形成され、傷が塞がり始めます。
数日経過すると、腫れは徐々に減少し、痛みや痺れも軽減します。
皮膚内部はまだ非常に敏感なため、インストール箇所を触ったり、圧力をかけたりしないでください。
傷が完全に塞がった後は、バンドエイドなどを貼る必要はありません。
マイクロチップインプラントがインストール直後の手、やく2.5ミリの傷が見える

3〜5週間後

かさぶたが取れて、約1mmの小さな傷跡のみ残ります。
腫れも引き、異物感はほとんど感じなくなります。

腫れが引くと、マイクロチップインプラントは皮膚の下でわずかに動かすことができるようになります。
マイクロチップインプラントがインストール直後の手、やく2.5ミリの傷が見える

6〜8週間後

傷はほとんど見えなくなります。

1〜2年間、インストール箇所に瞬間的に疼くような痛み、つままれるような感覚、軽いかゆみが起こる場合があります。
これは、マイクロチップインプラント周囲の損傷した組織が治癒している証拠で、異常なものではありません。

ここで紹介している治癒過程は、私たちの経験とお客様のコメントに基づいています。
完全に治癒するまでの期間や過程には個人差があることをご理解ください。
マイクロチップインプラントがインストール直後の手、やく2.5ミリの傷が見える

マイクロチップインプラント インストールの様子

*ニードルでポケットを作る箇所はカットしています。
*この手順は、お客様のインストール前の不安や疑問を解消するためのものです。
*マイクロチップインプラントのインストールは、絶対にご自身では行わないでください。


取り外し

マイクロチップインプラントの取り外しを希望または必要とすることは非常にまれです。
私たちのマイクロチップインプラントは、移動防止コーティングがないという点で動物用のマイクロチップインプラントとは異なり、非常に簡単に取り外すことができます。
ただし、取り外しの際は医療専門家に必ずご相談ください。
こちらはパトリック・クレーマー博士が撮影した取り外し手順のビデオです。 手順は簡単に見えますが、絶対にご自身で行わないでください。

お支払い方法

申し訳ございませんが、現在Webサイト経由でのご注文は受付を停止しております。 ご注文をご希望の場合は、銀行振込でのみ承ります。
お手数ですが、Official LINEより、ご連絡をお願いいたします。
※ご連絡前に、必ず上記の注意事項をお読みいただき、内容をご理解の上、同意をお願いいたします。
※ご連絡時に、「注意事項を読み、同意しました」と、メッセージにご記載ください。

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